2012年6月15日

【報告】立命37会* 新緑の信州に集い、旧交を温める

37会メンバーが6月5・6日に、新緑の信州に集い旧交を温めた。今回は松本在住の野津氏の案内で、歴史に残る旧跡・心に残る日本の原風景にふれ、楽しい二日間を過ごした。今年の3月に、卒業50周年記念祝賀会(京都)で会って間もないけれども、例会ということで大変盛り上がった。
初日は、午後1時に松本駅に集合し、チャーターした観光バスで「松本城→旧開智学校→日本浮世絵博物館」を回り、その夜の宿舎「丸大食品穂高保養所」(稲垣氏の紹介)に到着。夜は遅くまで大宴会が続き、カラオケで盛り上がった。翌日は、同じ観光バスで「ちひろ美術館→大王わさび園→穂高神社」を回り、最後にひなびたそば処「常念」で信州の味覚を味わい、午後2時に松本駅で、来年は山本君の幹事で、犬山近郊の観光と鵜飼見物を約束して別れた。今回は、野津君の心温まる格調高い企画で、我々も大変気持良い旅行ができた。

愛知県豊田市
文・写真   石川 学

*立命37会とは昭和37年卒OBの会で、関西・東海の有志を中心に構成しており、現在の会員数は26名で、年1回持ち回りで懇親会を開催し、旧交を温めている。