2025年6月7日

【報告】立命館大学校友会2025年度幹事会が開催されました

6月7日土曜日、朱雀キャンパスにて立命館大学校友会2025年度幹事会が対面およびオンライン配信のハイブリッド形式にて開催されました。現地に約200名とオンラインにて、全国から幹事が出席しました。

母校・立命館大学の卒業生約40万人の代表である幹事。
校友会本部幹事会は、年に一回、全国から幹事が集い交流し、母校や校友会の現状と計画を知り、母校立命館と校友会の発展のために何ができるか考える日です。

冒頭、物故者に対する黙祷をささげられました。
学園歌斉唱の後、門川校友会会長の挨拶で開会。母校の目覚ましい発展を嬉しく思うとともに、学園が地域や社会とつながり、校友による全国世界各地での校友会活動の成果にさらなる期待を寄せていることなどが述べられました。
学園を代表し、森島学校法人立命館理事長から躍進を続ける学園の近況報告と日頃の母校後輩支援へのお礼が述べられました。

幹事会での<議 案>

【報告事項】
1.立命館大学校友会 役員人事について
2.立命館大学校友会 幹事の選任について
3.立命館大学校友会 新卒幹事の選任について
4.立命館大学校友会 幹事役員任期満了にともなう次期幹事選任について
5.2025年度校友大会「オール立命館校友の集い2025」の開催について

【議決事項】
1.立命館大学校友会 会則の一部変更について
2.2024年度事業報告および2024年度決算報告について
3.2025年度事業計画案および2025年度予算案について
4.学校法人立命館評議員候補者の推挙について

幹事会終了後は、「立命館を創った人々 学祖 西園寺公望、創立者 中川小十郎」と「立命館学園×2025年大阪・関西万博の取組紹介」をテーマとした講演会が行われました。2015年以降卒業幹事を対象として若手幹事オリエンテーション・交流会がそれぞれ行われました。

今年度は、10月18日(土)国立京都国際会館にて「オール立命館校友の集い2025」が開催されます。また、今年は立命館創始155年・学園創立125周年記念式典も同時開催いたします。ぜひみなさま、お出かけください。

なお、愛知県校友会からは林名誉会長、伊藤会長、木村副会長、西田事務局次長らが校友会本部幹事として現地に出席しました。