2023年11月11日

【報告】4年ぶり!対面・懇親会含めた2023年度イヤーズミーティングが開催されました!

11月11日(土)、2023年度立命館大学愛知県校友会イヤーズミーティングが、180名を超える校友・来賓・関係者の出席のもと、名鉄グランドホテルにて開催されました。

みなさんが待ち望んだ総会・講演会・懇親会すべてがそろったイヤーズミーティングは2019年以来、実に4年ぶりとなりました。

来賓として学園から志方弘樹専務理事、校友会本部から飯田俊之副会長、校友会事務局長井上拓也様、東海エリア各県校友会ならびに愛知県建設会ほか多くのみなさまにご出席いただきました。

総会は大倉事務局長の司会でスタート。伊藤享司会長より挨拶の後、志方弘樹専務理事、飯田俊之校友会副会長より祝辞を賜りました。躍進する立命館大学と学園、校友会の現状が伝えられ、未来人財育成基金支援へのお礼が述べられました。祝電が披露されたのち、伊藤会長を議長に総会議事へ。木村愛子副会長より事業報告・小林昌人副会長より会計報告・渡辺敬文監事より監査報告がそれぞれ説明され、いずれも満場一致で承認されました。つづけて、新たな副会長として、山本一統氏(名古屋西地区常任幹事)、大倉昌子事務局長が就任することが報告されました。
総会後には、校友会全体で取り組んでいる未来人財育成基金の活動紹介があり、WEBページの紹介および出席校友の全てに配布された基金ポチ袋による支援要請が行われました。

校友会未来人財育成基金
https://alumni.ritsumei.jp/gift/

続く第二部は、立命館大学OBである桂小春団治師匠による落語を二題続けて鑑賞しました。一つ目の創作落語は、AIや自動音声案内が当たり前になった現代で「よくみかけるイライラ」を独特の視点で一つのストーリー。二題目の古典落語では、ワガママだけど何だか憎めないお殿様とこれに振り回されるご家来衆の様子を、これまた今流行りの「将棋」を中心に描かれ、会場内は大きな笑いに包まれました。
 
第三部はお楽しみの懇親会。司会は内藤ひとみ事務局次長と事務局スタッフの西岡正織氏のフレッシュコンビ。前田庄司副会長の懇親会始まりの挨拶で場が温まったところで、新副会長となった山本一統副会長、大倉昌子副会長兼事務局長より就任の挨拶がありました。東博司三重県校友会会長による乾杯のご発声で一気に祝宴ムードとなり、会場内の至る所で和やかな交流が始まりました。今年は、着席スタイルでご参加いただいたこともあり、各テーブルでじっくり懇談交流に花が咲きました。

会の中では、恒例の新卒校友の紹介も行われました。今年は8名の新卒校友の登壇。それぞれから自己紹介があり、若い校友に温かな注目が集まり、会場内はさらに賑わいました。懇親会中には、支援の呼びかけに対し「未来ある後輩のために」と多くの方に未来人材育成基金へのご支援をいただき、誠にありがとうございました。

その後は、お楽しみ抽選会へ。愛知トヨタ賞、ジェイテクト賞、松坂屋賞、立豊会賞、あかのれん賞等愛知県校友会にゆかりのある景品、さらに、商品券・宮崎県産黒毛和牛すきやきセット・中日ドラゴンズサイン色紙等数多くの景品が当たる抽選会で大いに盛り上がった後、名物の伊藤会長による口上に始まり、東三河地区幹事青木清美氏による恒例の校歌・応援歌と進み、ムードが最高潮になったところで、安井静夫副会長の恒例手締めでめでたくお開きとなりました。

来年もまたこの時期にイヤーズミーティングを開催予定です。
今回ご出席の校友はもちろん、参加できなかった校友の皆さんも、ぜひ来年ご出席いただけますと幸いです。

※当日のフォトリポートを後日掲載予定です。