2023年2月28日

【お知らせ】未来人財育成基金レポート RFS NEWS 2月レポートをお届けします

今年10年の節目を迎える未来人財育成基金の今を
定期的にお届けするRFS NEWS。

寄せらせたご寄付、学生の躍進の様子などをお届けします。


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2月25日(土)に「2022年度 立命館大学校友会 全国都道府県代表者会議」を衣笠キャンパスで開催しました。
約3年ぶりのキャンパスでの開催となりました。多くのRFSの皆さまにもご出席いただきまして、誠にありがとうございました。

2023年度はコロナ禍の状況も徐々に落ち着きを見せつつあり、対面やハイブリッドでの総会・行事開催を検討する校友会が多くなっています。

未来人財育成基金の募集推進についても昨年とは違った取組みになると思いますので、RFSの皆さんのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。





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未来人財育成基金募集状況  (2023年1月末日時点)

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■基金募集累計額実績 

311,642,885円(期間:2013年10月〜2023年1月31日)

■基金募集単月実績(2023年1月実績)

3,527,716円(期間:2023年1月1日〜1月31日)

これからも活動へのご協力をどうぞよろしくお願いします!



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全国都道府県校友会代表者会議で
未来人財育成奨励金受給団体2団体が見学会を実施しました

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2023年2月25日(土)の全国都道府県校友会代表者会議に、

未来人財育成奨励金受給団体

「きぬがさ農園Kreis」(クライス)」
「Uni-Com(ユニコーン)」
の2団体が、それぞれの団体の活動場所を案内する見学会を実施しました。

参加者からは、
「現役の学生さんからキャンパス案内をして頂き、彼らの前向きな姿勢に刺激を受けました!」
「熱心に取り組む様子を見ることが出来て良かったです。」などの感想が届いています。

 


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RFS中国・四国ブロック会議が開催されました

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2023年2月26日(日)第2回RFS中国・四国ブロック会議をRFSリーダーの森島委員、真鍋委員の呼びかけで実施されました。

第1回に引き続き、中国四国のRFSの皆さまがご参加され、これまでの取組み事例の共有や今後の活動に向けた取組みについて意見交換が行われました。
特に対面総会での募集方法の工夫や企画・行事に合わせた募集活動についてなど、活発に行われました。

また、未来人財育成奨励金受給団体「E/SASV-Games」(イーエスエーエスブイ‐ゲームス)から活動報告が行われました。クルーレスソーラーボートレース大会を琵琶湖と仮想空間で実施し、その運営を地域の子供たちと共に行うことで、琵琶湖の環境問題に対して子供たちに興味を持ってもらいたいと熱く語りました。

参加したRFSからも質問が旺盛にあり、学生とRFSの皆さんとがつながった場となりました。




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「きぬがさ農園Kreis」が「第12回毎日地球未来賞 クボタ賞」を受賞しました!

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2023年2月11日(祝・土)、「第12回毎日地球未来賞」の授賞式が行われ、「きぬがさ農園Kreis」が「第12回毎日地球未来賞 クボタ賞」を受賞しました。(写真参照)

「毎日地球未来賞」は、毎日新聞社が主催し、21世紀の地球が直面する「食料」、「水」、「環境」の問題解決に取り組む団体・個人を顕彰する賞です。授賞式はYouTubeで配信され、受賞者による活動報告会やトークセッションなどが行われました。
「きぬがさ農園Kreis」は、衣笠キャンパスの体育館南西に位置する「きぬがさ農園」を拠点とし、キャンパスの落ち葉を使用した腐葉土づくりや、雨水を有効に活用するタンクの利用、無農薬野菜の地産地消を中心とした活動を行う学生団体です。

今回、これまでのSDGsに関する取り組みが高く評価され、受賞に至りました。


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引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします。