2020年11月12日

【報告】初の若手校友・女性校友オンライン交流会を開催しました!

【オンラインで母校・校友との絆を深め、校友がかかわる名産を広める】

コロナ禍で、今年度のイヤーズミーティングは開催中止となりましたが、11月3日夜、事務局主催で、若手校友及び女性校友オンライン交流会を-日本酒とからし蓮根付き、バーチャル酒造見学もできる-をテーマに、新潟の地酒 と 熊本のからし蓮根をおつまみに、日本酒セミナーをオンライン開催しました。

渡邉事務局次長より、当日の感動がよみがえるレポートが届きましたので、ご紹介します。

==============開催レポート==============

11月3日(火)、愛知県校友会主催による若手校友・女性校友向けオンライン交流会-日本酒とからし蓮根付きバーチャル酒造見学もできる-が、15名の参加のもとで開催れました。愛知県校友会として初めてのオンライン交流会で、東海地方を中心に様々な地域の方々に参加頂きました。


今回、講師に校友である駒形哲也さん(03政策院卒)と高見総一郎さん(09経営卒)をお招きして、日本酒とからし蓮根についてセミナーを行いました。駒形さんは新潟県の朝日酒造にご勤務、高見さんは熊本県で家業の高見商店を経営されています。

オンライン交流会ということで、事前に、参加者のご自宅に日本酒300ml×3本とからし蓮根をお送りしました。交流会中は、日本酒を飲み、からし蓮根を食べて、とリラックスした雰囲気でお話をきくことができました。

第一部は、セミナー形式で行われました。日本酒の飲み方セミナーとして、乾杯後に、バーチャル酒蔵見学を行い、日本酒の作り方を学びました。その後、今回送っていただいた3種類の日本酒の飲み比べをしながら、日本酒の飲み方や味について学びました。次に、からし蓮根の嗜み方セミナーが行われ、からし蓮根の歴史や製造方法を勉強しました。蓮根の中にからし味噌を詰める工程に驚きの声が聞かれました。また、からし蓮根を初めて食べた参加者も多く、「辛い」という声が聞かれました。

第二部は、懇親会が行われました。アウトブレイクルームを2部屋作成し、日本酒とからし蓮根についてより細かな説明や疑問を講師の方に聞くことができました。
中締め後、有志の方で2次会が行われました。講師のお二方にも残っていただいて、活発な意見交換が行われました。

今回、web会議システムのzoomを使用して、オンライン交流会を開催しました。ミーティングルームへの入室やアウトブレイクルームへの移動もスムーズに行うことができました。
オンライン飲み会とは違い、全員が日本酒とからし蓮根を食べながら、学ぶことができ、一体感のある交流会だったと思います。今後、同様のイベント開催時には、皆さまの参加をお待ちしております。


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事前に届いた日本酒セットとからし蓮根&れんこんチップス。
参加者全員で、同じものを共有する一体感!
日本酒のバーチャル酒蔵見学からし蓮根づくりの秘訣などを含め
それぞれゲストより 由来・歴史、
堪能の仕方、保存方法、本音エピソード披露など双方向のやり取り満載のお時間。
日本酒が好きな人はもちろん、
日本酒、からし蓮根初心者の人も楽しんでもらえるひとときとなりました。

「とても楽しかった!」
「役に立つ情報だった!」
「校友会が身近になった。」
「リアルで新潟や熊本を訪れたくなった!」と数々の嬉しいご感想をいただき、
事務局一同、愛知県校友会ならではの食文化を深める交流として、初めてのオンラインイベント開催を嬉しく思っております。

ご参加、ご支援いただいみなさま、ありがとうございました!