2019年7月22日

【報告】令和元年度(第65回)岐阜県校友会総会が開催されました

7月20日(土)、岐阜県校友会が令和元年度(第65回)岐阜県校友会総会が、節目の年、講演会をみんなの森・ぎふメディアコスモス・おどるスタジオにて、総会・懇親会をホテルグランヴェール岐山にて、二会場にわたり盛大に催された。


総会前の「校友会設立100周年&岐阜県校友会65周年記念」企画は、株式会社ミライロ代表取締役の垣内俊哉氏('12経営)による「講演会&ユニバーサルマナー検定3級取得講座」。

講座では“バリアバリュー 〜障がいを価値に変える〜”の講演に耳を傾けた。続く、ユニバーサルマナー検定3級取得講座では、講演を踏まえた講義を受けた後にグループワークが繰り広げられた。修了後、受講生にはユニバーサルマナー検定3級資格が付与された。


会場を移して、総会は、房野事務局長の司会でスタート。
開会挨拶では高井会長が校友会100周年・岐阜校友会65周年の歴史について触れ、母校の発展に賛辞を送った。来賓代表挨拶では、森島朋三学校法人立命館理事長より学園の近況、今後さらに校友同士の交流の活性化・学生へのご支援も引き続きお願いしたいと呼びかけられた。

懇親会は、吉村新事務局長の司会進行により開会。
岐阜県校友会高井会長から校友会未来人財育成基金の寄付金が森島理事長へ贈呈された。そのまま福元副会長による熱い乾杯の発声で開宴となった。お楽しみ抽選会、そして、サプライズで房野前事務局長へ感謝を伝えるセレモニーへと続いた。

会も終盤、愛知県校友会イヤーズミーティングでもおなじみ元応援団副団長の山本慎也氏が壇上に立ち、迫力あるリードにより全員が輪となって校歌と応援歌を高らかに大合唱、母校愛溢れる熱気の中、お開きとなった。

なお、愛知県校友会からは、伊藤会長、木村副会長、大倉事務局長が出席した。