2018年7月30日

【報告】第64回岐阜県校友会総会・懇親会が開催されました

7月21日(土)、グランヴェール岐山にて、第64回岐阜県校友会総会・懇親会が開催され、100名をこえる来賓・校友が出席しました。

第1部総会は、房野事務局長の司会のもと開会。
物故者へ黙祷を捧げた後、平野会長が2年の任期を振り返る挨拶を述べられました。役員改選などの議事、多彩な活動の紹介がなされ、高井新会長が今後の抱負を述べられた。つづけて、森島朋三学校法人立命館理事長による来賓挨拶へのうつり、学園の近況・グローバル社会で存在感を増しさらに研究の高度化をはかる学園の活動紹介がなされました。

第2部は、校友でもある国際空手道連盟 極真会館岐阜支部 支部長の伊藤慎師範より「極真空手が教えてくれた人生」と題した講演会。ワールドカップ・世界大会日本代表にまでなった極真空手との出会い、立命館大学とのつながりなどがエピソード満載に語られました。最後は大迫力の板割り・瓦割りの実演がなされ、場内は大きな拍手につつまれました。

第3部懇親会は、会場を移して、福元校友会副会長による乾杯の発声でスタート。出席者は世代・職種をこえて交流を深めました。新卒校友のスピーチ、お楽しみ抽選会と会はすすみ、最後は応援団元OBによるリードで応援歌・校歌を大合唱、中締めとなりました。

なお、愛知県校友会からは、伊藤会長、大倉事務局長が出席しました。