2018年6月5日

【報告】立命館大学校友会2018年度第1回幹事会が開催されました

6月2日土曜日、朱雀キャンパスにて立命館大学校友会2018年度第1回幹事会が開催されました。

母校・立命館大学の卒業生36万人の代表である幹事。年に一回、全国から幹事が集い、母校や校友会の現状と計画を知る日です。

学園歌斉唱に始まり、小野校友会副会長より幹事会開催について冒頭の挨拶がありました。

吉田総長よりご挨拶として、未来人材育成基金の御礼、東克樹選手による活躍の紹介がありました。また最近話題のカレッジスポーツに触れ「カレッジスポーツは、学生が学び育つ場であることを忘れてはいけない。」とお話がありました。さらに、食マネジメント学部の開設により、BKCに女子学生が増え、華やかな雰囲気なっていると紹介がありました。

学生の白鳥克哉さんより、未来人材育成基金の支援による成果報告がありました。「インドにおいてIoTを駆使したゴミ箱を開発しました。この経験が自らの成長に繋がりました。機会を提供してくれた校友会に感謝致します。卒業後は同じ様に現役学生へ支援したい。」と報告がありました。

その後、他分野にわたり審議・報告事項がとりあげられ、場内は引き締まった雰囲気に。特に、オール立命の東北開催に向けた取り組みについて審議しました。

議事の終了後に、今回、新たに取り入れられたグループワークが行われました。グループワークでは、幹事同士により校友会ビジョンの実現に向けた方法について、白熱した議論が行われました。

なお、愛知県校友会からは林名誉会長、伊藤会長、木村副会長、西田事務局次長、内藤事務局次長が校友会幹事として出席しました。