2017年11月19日

【報告】2017年イヤーズミーティング 盛大に開催!!

 11月18日(土)、2017年立命館大学愛知県校友会イヤーズミーティングが、300名を超える校友を集めて名鉄グランドホテルにて開催されました。
 来賓として学園から上田寛専務理事、坂本和一APU初代学長・名誉役員、OIC学生オフィスの舩尾優一様、本部校友会から飛鳥井雅和顧問、校友・父母課の本山茂伸様、三重県の山川和俊会長・東博司会長代行、岐阜県の平野順一会長、静岡県の加藤誠会長・中畑直二遠州会会長、岩手県の菊池宏会長、愛知県建設会から片桐泰光会長・長谷川健二幹事長、法学部同窓会より寺地寛樹副幹事長・櫂谷克己企画委員長らに参加して戴きました。
 総会は大倉昌子事務局長の司会でスタート。伊藤享司会長の挨拶の後、上田寛専務理事・飛鳥井雅和本部顧問に祝辞を賜り、次いで伊藤会長を議長に、木村愛子副会長より事業報告・小林昌人副会長より会計報告・渡辺敬文監事より監査報告がそれぞれ説明され、いずれも満場一致で承認されました。さらに、愛知県出身で未来人材育成基金の前身である+R個人奨励奨学金を受給された、経済学部4回生鈴木裕明さんによる成果発表「ムスリムによるハラル活動」が行われました。
 続く講演会は有限会社プレジャー企画代表取締役会長・NPO法人日本ホスピタルクラウン協会会長・愛知教育大学非常勤講師の大棟耕介様による「道化師流コミュニケーションと笑いの伝播」と題したお話があり、会場を埋め尽くした校友は大変興味深いお話に熱心に聞き入っていました。
 そしてお楽しみの懇親会。司会は事務局スタッフの杉本淳氏と内藤ひとみ氏。菊池岩手県校友会会長による御挨拶の後、伊藤会長の恩師でもある坂本和一APU初代学長・名誉役員の乾杯発声で一気に祝宴ムードとなり、会場内の至る所で和やかな交流が始まりました。
 校友会全体で取り組む「未来人材育成基金」について、西田事務局次長よりこれまでの成果の報告と参加校友の全てに配布された基金ポチ袋による協力要請が行われました。
 会はこの後、大倉事務局長から大人女子部の活動報告、杉本淳代表からリコネクト東海の活動報告と続き、恒例の新卒校友の紹介も行われました。
 数多くの景品が当たるお楽しみ抽選会で盛り上がった後、恒例の校歌・応援歌と進み、ムードが最高潮になったところで、安井静夫副会長の恒例「一本締め」でめでたくお開きとなりました。
 会の途中で繰り返されていましたが、2018年は愛知県校友会の70周年、2019年は本部校友会の100周年となります。来年もまたこの時期にイヤーズミーティングを開催予定ですので、今回御参加の校友はもちろん、参加できなかった校友の皆さんも、ぜひ来年御参加下さい。

(2017年12月30日追記)
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