2023年6月4日

【報告】立命館大学校友会2023年度幹事会が開催されました

6月3日土曜日、朱雀キャンパスにて立命館大学校友会2023年度幹事会が対面およびオンライン配信のハイブリッド形式にて開催されました。

母校・立命館大学の卒業生39万人の代表である幹事。
校友会本部幹事会は、年に一回、全国から幹事が集い、母校や校友会の現状と計画を知る日です。


冒頭、物故者に対する黙祷をささげられました。
学園歌斉唱の後、村上健治校友会会長の挨拶で開会。
学園を代表し、仲谷善雄学校法人立命館総長に学園の近況報告と日頃の母校後輩支援が述べられました。

<議 案>

【報告事項】
1.2023〜2025年度立命館大学校友会役員の選任について
2.立命館大学校友会 名誉校友の選任について
3.立命館大学校友会 顧問の選任について
4.立命館大学校友会 新卒幹事の選任について
5.2023年度校友大会「オール立命館校友の集い2023」の開催について

【議決事項】
1.2022年度事業報告および2022年度決算報告について
2.2023年度事業計画案および2023年度予算案について
3.学校法人立命館評議員候補者の推挙について


議事終了後は、校友会会長が村上会長から門川新会長の新体制となる節目に門川新会長から村上会長へ感謝状と花束が贈呈されました。

村上前会長からこの10年間にわたる会長職、校友会への想いが最後の挨拶として述べられ、それをうけて、門川新会長から意気込みをこめた挨拶が述べられました。

幹事会終了後は、国際関係学部小林主茂准教授によるアカデミック講演会「グローバル国際関係学から考えるロシア・ウクライナ戦争」、校友会未来人財育成奨励金受給団体報告会、都道府県校友会、学部・学系校友会会長会議の3つに分かれ、それぞれ講演やグループワークを行いました。

なお、愛知県校友会からは林名誉会長、伊藤会長、木村副会長、大倉事務局長、西田事務局次長、内藤事務局次長らが校友会幹事として出席しました。