2022年2月26日

【報告】2021年度全国都道府県校友会代表者会議がオンラインで開催されました

2月26日(土)、オンラインにて2021年度全国都道府県校友会代表者会議が開催され、全国より、会長、幹事長・事務局長及び運営関係者が参加しました。

第一部は、村上会長の挨拶にて開会。各都道府県の日々の活動を労うとともに、どのような時代に合っても校友会の存在意義は大きく、より校友が協力しあっていくこと、母校後輩支援の大切さについてご挨拶がありました。
つづけて、森島理事長より学園の近況が語られ、校友会未来人財育成基金をはじめとする母校後輩への有形無形の支援に対するお礼が述べられました。

その後、事務局より、新体制となった旨の報告とあわせて各事務局員より挨拶があり、多岐にわたる事務連絡が行われました。

第一部の後半は、初の取り組みとして、各エリアに分かれてのオンライン情報交換会が行われ、各エリアともに2名のファリシテーターが参加者の発言を促す進行を担当。愛知県校友会は東海・北陸エリアに参加し、コロナ禍でも果敢に校友会活動に携わる工夫や苦悩の共有、今後の展望について意見・情報交換が活発に行われました(写真参照)。各会が伝統や強みを活かして引き続き活動を継続するとともに、近隣エリアと合同でイベントを開催するなどこのつながりを財産に活かしていきたいという意見も多数でました。


第二部は、オンラインの活用をより実効的なものにする目的で3つのテーマにてオンラインツール学習会が開催されました。任意参加として、初の試みとなりましたが、参加者が希望する内容の学習会へ参加することで活発な質疑応答が繰り広げられていました。

テーマA<よくわかる!すぐ使える!Zoom活用法> 
講師:大倉 昌子(愛知県校友会事務局長)

テーマB<オンラインイベントの演出について>
講師:小原 弘己氏(大阪校友会副幹事長)

テーマC<WEB・SNSを活用した新しい広報について>
講師:本門 功一郎氏(一般社団法人SNSエキスパート協会 理事(‘08国関)) 

愛知県校友会からは、林名誉会長、伊藤会長、木村副会長、大倉事務局長、西田事務局次長が出席しました。