2019年6月2日

【報告】立命館大学校友会2019年度幹事会が開催されました!

6月1日土曜日、朱雀キャンパスにて立命館大学校友会2019年度幹事会が開催されました。

母校・立命館大学の卒業生36万人の代表である幹事。年に一回、全国から幹事が集い、母校や校友会の現状と計画を知る日です。

学園歌斉唱に始まり、村上会長より幹事会開催について冒頭の挨拶がありました。その中で、未来人材育成基金が2018年度で累計2億円に達したことなどが、紹介されました。

中谷総長よりご挨拶として、100周年のお祝い、未来人材育成基金の御礼、R2030にある立命館大学版SDGsと、知の見える化の取り組みが紹介されました。知の見える化では、BKCキャンパスにて追従型運搬ロボットが大人気であると述べられました。

幹事会では、村上会長を議長として、議事次第に基づき10件の報告事項と、3件の審議事項の議案について審議しました。その後のグループワークに向けて、森川副会長より校友会ビジョンと行動指針について、その理念や事業との関連性についての説明がありました。

学生との交流企画として、未来人材育成基金を受けた学生より成果報告があり、先輩から手厳しくも優しい質疑応答が行われました。

グループワークでは、幹事同士により校友会ビジョンの普及・実践に向けて意見を共有する白熱した議論が行われました。

校友会100周年記念誌がお披露目され、10月19日土曜日国立京都国際会館での100周年記念校友大会がいよいよ間近になったことを実感する1日となりました。

なお、愛知県校友会からは林名誉会長、伊藤会長、木村副会長、大倉事務局長、西田事務局次長、内藤事務局次長が校友会幹事として出席しました。