2018年10月23日

【報告】オール立命館校友会2018 in 仙台が開催されました

10月20日土曜日、仙台国際センター及びJR仙台駅中央改札広場にてにてオール立命館校友大会2018in仙台が開催されました。

2009年名古屋大会から始まった京都以外での校友大会開催のフィナーレを締めくくる大会として、また、復興支援と北海道東北地区の魅力発信を軸に企画が展開。

企画1の防災シンポジウムでは「1000年に一度をわがごとに」と題して防災・減災について考えるシンポジウム、ミニセミナー、京都の料亭「京料理 木乃婦」と宮城の水産加工メーカー「木の屋 石巻水産」の防災食(缶詰)共同開発によって誕生した缶詰の試食会が行わました。

その様子は、地元メディアでも紹介。
https://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/201810201903010.html?fbclid=IwAR12cALesfky41_kKITGe8fJmC2qPAtqdYTrMFg5uCUIIGNPehvK2uF4OTA


企画2の立命館アカデミック企画では、京都を拠点とする能楽師狂言方大蔵流の名門茂山千五郎一門による狂言、「附子(ぶす)」「蝸牛(蝸牛)」が披露されました。

企画3の総会・懇親会では、北海道東北の文化・食・伝統を堪能するにぎやかな時間がながれ、全国世界から集まった1000名を超える参加者の方々は、懐かしい再会を喜び、また、新たな出会いに笑顔が会場内に大きく咲かせることができました。

このほか、自由に語り交流するための場としてR Future Cafe、若手校友企画としてリアル脱出ゲーム、女性校友企画として杜の都の立女サロンなど、多彩多様な企画で会場内は賑わいました。

なお、来年のオール立命館校友大会は、校友会100周年記念大会として、2019年10月19日に国立京都国際会館にて、開催予定です。

愛知県校友会からは、林名誉会長、伊藤会長、安井副会長、小林副会長、木村副会長、大倉事務局長、西田事務局次長、内藤事務局次長ほか、関係者が出席しました。