2018年2月28日

【報告】2017年度全国都道府県校友会代表者会議が衣笠キャンパスにて開催されました

2月24日土曜日、立命館大学衣笠キャンパスにて、2017年度立命館大学校友会全国都道府県校友会代表者会議が開催されました。

会議は全体会、グループワーク、情報交歓会の3つのパートに区切られ進められました。

全体会では、校歌斉唱のあと、村上校友会会長より開会の挨拶があり、つづけて学校法人立命館吉田総長より来賓挨拶がありました。校友会の現状と課題、そして、躍進する大学と学生の様子が話題として取り上げられました。
その後、安福校友会事務局長より各種事務連絡がつたえられた後、+R校友会未来人財育成奨学金受給学生2名のスピーチがいきいきと披露されました。

グループワークでは、会長グループ、事務局責任者グループ、女性若手グループの小集団にわかれて、校友会活動にかんする2つのテーマ(①各校友会のさらなる活性化に向けた情報交換、②各校友会から考える母校・立命館とのつながりづくり)について、熱く真剣に議論がなされました。

最後の、情報交歓会は、福元校友会副会長と、木村校友会常任幹事(兼愛知県校友会副会長)による賑やかな司会により進行がすすめられました。乾杯のご発声は、学校法人立命館森島理事長。世代・属性・地域をこえ交流がすすみ、再会を喜ぶ姿があちらこちらでみられました。会の後半には、この秋、仙台市で開催予定の「オール立命館校友大会2018in仙台」の実行委員からの大会PRがあり、その後、応援歌で会場内の一体感がたかまりました。小野校友会副会長による中締めで、代表者会議は閉会となりました。

全国の校友会運営実務者が一同にあつまる代表者会議。今年70周年をむかえる愛知県校友会運営にいかせる学びが多数ありました。

なお、愛知県校友会からは、林名誉会長、伊藤会長、木村副会長、大倉事務局長、西田事務局次長、内藤事務局次長の6名が出席しました。