2017年6月3日

【報告】立命館大学校友会2017年度第1回幹事会が開催されました

6月3日土曜日、朱雀キャンパスにて立命館大学校友会2017年度第1回幹事会が開催されました。

母校・立命館大学の卒業生35万人の代表である幹事。年に一回、全国から幹事が集い、母校や校友会の現状と計画を知る日です。

オープニングは、グローバルに活躍する卒業生の体験をシェアすべく「世界に羽ばたく立命館校友〜私のBeyond Borders〜」をテーマに、クラシックバレイダンサーからコンテンポラリーダンサーとして世界的に活躍する木田真理子さんから、海外生活や大学での学び、校友へのメッセージが披露されました。

その後、校友課事務局交代の挨拶があり、新体制への協力依頼が事務局から述べられました。

続けて幹事会へ。
学園歌斉唱に始まり、村上校友会会長より「大学と校友会は車の両輪。これからのグローバルと少子化社会でより気を引き締めてすすんでいきたい。」と挨拶がありました。

来賓挨拶として吉田総長からは「18才人口は減るけれども、なくなるのではない。どんな社会になるのか、よく見極めていかなくてはいけない。」とグローバル社会に対応する政策や食マネジメント学部での取り組みなどの紹介があった。

その後、他分野にわたり審議・報告事項がとりあげられ、場内は引き締まった雰囲気に。

そんななか会の途中に新たに、取り入れられた交流タイムでは、幹事同士の交流がひろがり、さらに校友会未来人財育成基金から支援をうけた奨学金受給学生による成果発表に耳をかたむけるシーンもありました。

なお、愛知県校友会からは林名誉会長、伊藤会長、木村副会長、大倉事務局長、西田事務局次長、内藤事務局次長が校友会幹事として出席しました。