2010年11月26日

【報告】「名鉄舞木検査場見学企画」を開催!

2010年11月23日(祝)9時から、リコネクト東海(校友若手の会)が
「名鉄舞木検査場見学企画」を開催。
早朝出発の中22名が集まりました。
立命館大学校友会事務局からも大西克樹校友・父母課員が参加されました。

この企画は、名古屋鉄道の名電山中駅から徒歩15分の場所に位置する電車車両検査を行う「舞木検査場」を見学しようと企画されました。
 
今回は愛知県校友会南地区の加藤幸夫学校法人名鉄学園常務理事と、堀田大祐 名古屋鉄道株式会社総務部庶務・渉外担当課長に協力のもと実現。普段では一般で見学することは難しい「鉄道の検査場」を見学することができました。


まず、工場長からの概要説明の後、黄色の安全ヘルメットを被った参加者は2班に分かれて、工場長をはじめ5名の工場関係者の先導で工場内の見学に出発しました。
 
特に、車体がリフトで持ち上げられ、空中に大きく浮き、目の前で下ろされる姿にはみな釘付けになっていた。終盤、場外にある引退した有名な赤一色のパノラマカーの前で記念写真を撮影しました。

 いくつかの質疑応答の後、お世話になった工場関係者の方々に御礼をして、1時間半少しの見学会は無事に終了しました。

今後も立命館のつながりを生かした活動をしていきます。

パノラマカーの前で記念写真